パパのデミオ購入記 | デミオ ディーゼルの評価と評判。
評価・評判です。(中古車でも人気で品薄状態のようです。)
購入したお気に入りデミオ 4WD を写真付きでレビューします。

デミオはコンパクトカーで、ダントツの性能とコスパを実現しています。
マツダのデミオは日本カーオブザイヤー受賞カーしましたね。
デミオ ディーゼル 4WDを購入して妻も私も大満足です。
デミオはMAZDA2へ新型改良です。違いはエレガント?に
★2024年7月追記
マツダ2 ディーゼルが2024年9月で生産終了との情報が。
1500ccのディーゼルエンジンは廃止になるようです。
コンパクトカーで力強い走りを求めるなら、ディーゼルのMAZDA2がおすすめです。妻は買い替えを検討中です。
ちなみに、デミオの中古車は品薄状態みたいです。マツダ ディーラーから「高く買い取ります!」と連絡がありました。中古車でもデミオは人気みたいです。
妻は、まだ全くデミオ ディーゼルを売る気はないようです・・・。いい車です。
【デミオ購入までの道のり、レビュー・評価・評判、価格】
MAZDA DEMIO デミオ ディーゼル 4WD XD Touring AWD


写真:納車のマツダ デミオ ディーゼル 4WD XD(ダイナミックブルーマイカ)
通称:青デミオ
妻の車のマツダ・ベリーサの車検が近くなり、買い換えを検討することにしました。
妻の希望はベリーサと同じコンパクトカーのサイズで、もう少しパワーがほしいのと滑らない4WDシステムの車がほしいとのことでした。妻はベリーサの前はレガシィB4乗りです。
ベリーサのe4WDは、発進時にのみ4WDとなりアシストするだけの「なんちゃって4WD」なので、岩手の雪道では力不足でした。スバルの4WD(AWD)は定評があり、前車のレガシィB4は雪道でも安心だったとのことでした。コンパクトカーでは、発進アシストのみのe4WD(なんちゃって4WD)がほとんどですね。ちゃんとした4WD搭載となると、アクセラ、インプレッサのサイズになってしまいます。
コンパクトカーの中で唯一、新型デミオは フルタイム 4WD 「新世代4WD システムi-ACTIV AWD」の搭載で、ちゃんとした4WDシステムです。
雪国で軽カーやコンパクトカーの購入を考えているなら、デミオがいいですね。ガソリン車のデミオ4WDは、4WD性能そのままで価格もお手頃です。
マツダSUV「CX-5」と同じ4WDシステムをコンパクトカーのデミオにまで搭載するマツダに、デミオへの本気がわかります。
安心できる4WDとベリーサ(1.5L )以上のパワーの車ということで、スバルのインプレッサとマツダのデミオのほぼ一騎打ちで検討しました。
ちなみに、私の車マツダMPVも4WD ですが、本物4WD「電子制御アクティブトルクコントロールカップリング4WDシステム」なので、雪道でも安心して運転することができます。マツダのフルタイム4WDはスバルと同様に秀逸です。デミオやCX-5は、私のMPVより新システムの4WD(AWD)です。
新型デミオ ディーゼル XD touring デミオ XD touring 16インチ・ホイール
マツダ:デミオ ディーゼル vs スバル:インプレッサ スポーツ
の一騎打ちで検討しました。
(デミオ ディーゼル の魅力)
・コンパクトカーなので運転しやすい。
(インプレッサはデミオより大きいため妻にはマイナスポイント)
・1.5L ディーゼルエンジン搭載。
(ガソリンエンジン2.5L以上のトルクに相当)
軽油なので、燃費もいいので経済的です。インプレッサの水平対向BOXERエンジン2Lよりデミオディーゼル1.5Lがより力強さを感じました。
秀逸!デミオ ディーゼル エンジン
SKYACTIV(デミオのエンジンルーム)パナソニックのバッテリーに交換後の写真です
・内装が別格にデミオ DJ が良いです。
デミオ ディーゼル(XD Touring)は、シートやフロントにレッドステッチが入り格調高い内装です。コンパクトカーでこのこだわりの内装は絶賛です。
写真:デミオ ディーゼル XD Touring 内装
内装のレッドスティッチと随所に施された革張り感が魅力です。
(決断:妻の気持ちを重視)
マツダ デミオ ディーゼル AWD XD Touring に決定
ベリーサの上質な内装を引き継ぐデミオXD Touringの格調高い内装とスバル車に負けないディーゼルのパワーが魅力的でした。
3回くらいデミオディーゼルを試乗して、やっぱりいい!とのことでした。
そして、妻は運転しやすい小さいサイズのコンパクトカーがやっぱり良いというのが決めてでした。マツダMPV、ベリーサでお世話になっているマツダ営業担当さんの後押しもあって、デミオ ディーゼルXD Touringに妻と決定しました。
値引き金額は、
車体価格から5万円、フロアマット2.3万円分をサービス、7年落ちベリーサの下取り価格を当初25万円→30万円にしてもらいました。
以前のマツダに比べるとかなりシブイ値引き額ですが、スカイアクティブ搭載後の今のマツダ車はほとんど値引かないそうなので、これでも営業さんに無理を言って頑張って値引いて頂きました。(インプレッサ スポーツの見積り価格とかなり競合していたので)
デミオ ディーゼル AWD SKYACTIV D ディーゼル
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マツダ DEMIO
デミオ ディーゼル XD Touring 4WD (AWD)
【購入内容】
車体:クリーンディーゼル デミオ XD Touring 4WD DJ系
SKYACTIV-D 1.5L 6AT (DJ)
ボディカラー:ダイナミックブルーマイカ
オプション
・CD・DVDプレーヤー+地デジTVチューナー(フルセグ)
・Panasonicバックカメラ:34,852円
・ブルーワイドミラー:17,486円
・リモコンエンジンスターター:57,599円
・フロントグリルガーニッシュ(ボディ色):8,208円
ディーゼル車の赤のフロントグリルライン(横バー)が好みではないので、
オプションでボディ色のブルーにしました。
・フロアマット(ラグジュアリー):22,780円
・ボディーコーティングMG「MG-1」:33,943円
MG-5からMG-1にして費用を抑えました。1年目以降はメンテナンスのみなので。
・防さびアンダーコーティング: 32,400円
オプションでフロントグリルを青に 交換した赤ラインフロントグリル
写真:オプションでフロントグリルラインをボディ色の「ブルー」にしました。
ディーゼル専用の赤ライングリルより青ライングリルに変更したほうがボディに一体感が出ますね。
塗装というより部品交換での対応です。妻が言うには、赤ラインは「この車、ディーゼルなので走ります!」的なので、ちょっと。とのことです。
ボディ色と同一色は、ガソリン車のLパケでの標準装備ですね。
※今のところナビは必要ないので、ナビ用SDカードを購入しませんでした。
新型デミオのマツコネのナビはパイオニア子会社製品とのことです。
パイオニアと言えばカロッツエリアのナビですので、以前のマツコネよりは信頼できると思います。追記:後でナビSDカードを購入しましたが、ナビは問題なく使えています。
【デミオ値引き金額】
・車体本体価格:-5万円
・オプション:フロアマット(ラグジュアリー)の22,780円分をサービス
(工場ではなくディーラーで施工するものでないと値引きは難しいです。)
・ベリーサの下取り価格:7年落ちベリーサ下取り価格(マツダディーラー
査定)を25万円→30万円にUP
評判が良いだけあって、デミオの値引きはシブいですね。
【デミオ総額(諸費用込み)】
MAZDA DEMIO
ディーゼル デミオ 4WD XD Touring(AWD)
SKYACTIV-D 1.5L 6AT (ダイナミックブルーマイカ)
総額(諸費用込み):215万6215円
(7年落ちベリーサ下取り30万円も差し引いてます。)
ついに デミオ ディーゼル 4WD を購入しました。
ディーゼル デミオ 4WD XD Touring(AWD)
ダイナミックブルーマイカ(通称:青デミオ)DJ系
マツダ デミオ ディーゼル 4WD,評判,評価,感想,MAZDA2
デミオのマツダコネクト(通称マツコネ)には、USBが2基装備されています。
音楽データ用にUSBメモリーを探し、この商品を購入しました。通常のUSBメモリではでっぱりが出てしまうので、
でっぱらないマイクロ(ミニ)USBメモリーを購入しました。
デミオのフロントのインテリアにもマッチし、買って大満足です。もちろん認識されていて正常に動作しています。
音楽データは、Windows Media オーディオ ファイル (.wma)で作成していまWindows Media Playerで作成できるので簡単です。マツコネはWMA形式の音楽データを認識できていて再生できています。(WMAの他に、AACやMP3も認識できるようです。)
購入した商品
BUFFALO マイクロUSBメモリー
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デミオ ディーゼル 4WD 評判 DJ系
私の妻が購入に至った新型デミオはスカイアクティブテクノロジーに加え、ディーゼルエンジン搭載です。しかも内装は上質です。ハイブリッドカーが実現する低燃費とは別次元で低燃費を実現しています。デミオは走りでもドライバーを魅了してくれます。
運転が苦手な妻にとってデミオは、運転しやすさを最高レベルで実現してくれます。デミオ ディーゼルは妻や子供たち、家族みんなが笑顔になれるそんな車です。
コンパクトカーでデミオは唯一無二の存在になりそうですね。もしかして「コンパクトカー(Bセグメント)No1:デミオ」の称号もあるかもです。フォルクスワーゲ(VW)がディーゼルでの不正により信頼を失いましたので、Bセグメントクラスの世界的ベンチマークのゴルフ(GOLF)を超えBセグメントクラスの世界的ベンチマークとしてデミオが称されることになるかもしれませんね。ぜひ、比較対象として試乗してみることをおすすめします。デミオ ディーゼルは、口コミなどでの評判も高いですね。
マツダ2になり、改良新型デミオは進化しています。「MAZDA2」へ。デミオは中古車でも人気なようですね。買い取り価格も、今ならいいらしいです。
私なりの感想ですが、ぜひデミオをおすすめしたいと思います。
今ならデミオから進化を遂げたMAZDA2ですね。おすすめです。
我が家の青デミオ
デミオ ディーゼル 4WD XD Touring (AWD) DJ系
【新型デミオ・MAZDA2をおすすめしたい人】
1.運転にあまり自信がない人
デミオは、1.5Lディーゼルでパワーがあり加速も十分、思い通りに運転ができます。ブレーキ性能も秀逸なコンパクトカーなので、車体サイズが小さく取り回しが楽です。
「扱いやすい車=デミオ」の式が成り立つと思います。
運転に自信がない人にこそ、デミオをおすすめしたいです。
2.コンパクトカーでも走りに妥協せずドライブを楽しみたい人
ハイブリッドカーや軽自動車では、この感動を味わうことはできませんね。
スカイアクティブ搭載かつ1.5Lディーゼル(2.5Lガソリンエンジン相当トルク)で、今までにない感動の走りをデミオディーゼルで味わうことができます。
3.低燃費な車が良い人(快適な走りも犠牲にしたくない人)
レギュラーガソリンよりリッター20円安い軽油で走るのがディーゼル デミオです。
ハイブリッドカーのモサッとした走りとは違い、パワフルな走りをディーゼルエンジンは低燃費で実現してくれます。快適です。
4.軽自動車を考えている人
軽自動車もコンパクトでお手頃ですが、ガソリン車デミオであれば軽自動車と同じくお手頃価格です。軽自動車よりデミオは堅く安全なイメージがあります。
軽自動車よりパワーがありますので、ぜひ試乗して乗り比べて頂きたいです。
ガソリン車デミオなら、購入価格でも競合すると思います。
コンパクトカーで高性能4WDが良い方はデミオで決まりです。
5.雪道でコンパクトカーの4WDが必要な人
デミオはコンパクトカーなのに本当の4WD「新世代4WD システムi-ACTIV AWD」を搭載しています。雪道では、4WD搭載車だと何かと安心です。本当の4WD搭載車はアクセラ、インプレッサ以上のサイズになってしまうので、コンパクトカーでの4WDデミオは貴重な存在です。
ディーゼル デミオ だけではなく、ガソリンエンジンのデミオにも本当の4WD(AWD)を搭載しています。
マツダ営業担当の話では、
「今、4WDが効いているなとわかるのがスバル」
「今、4WDが効いているかわからないけど、ちゃんと効いているのがマツダ」
とのことです。
20個の多種多様なセンサーを20個搭載していて、路面変化をキャッチすると即座に4WDに切り替わりトルク配分を調整しているとのことです。今年2016の冬は雪は少なかったものの一度も滑ったという感覚はありませんでした。さすがデミオ4WD、マツダAWD!岩手在住なので、冬はアイスバーンのツルツル道路なので、デミオなら安心です。
マツダ4WDが、スバルAWDと同等(それ以上?)なので、
コンパクトカーの4WD(AWD)ならマツダのデミオ4WDで決まりですね。
雪デミオ DEMIO AWD(4WD)
スタッドレスタイヤ装着してます。 コンパクトカーで唯一フルタイム4WDです。
コンパクトカーで4WD(AWD)なら、デミオ(改良型マツダ2)で決まりですね。
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デミオ ディーゼル 4WD の感想(評価,評判)DJ 系
〇 外観 - デミオ ディーゼル 4WD
マツダの圧倒的な存在感の「鼓動」デザイン。欧州車と見間違えるほどの存在感です。
鼓動デザインの中でもCX-3よりデミオの外観のほうがフロントグリルとフォグランプとのバランスが良く好印象です。CX-3はメギツネみたいでビミョーでした。
デミオは鷹とフクロウを足して2で割った(猛禽類)ようなエネルギー漲る外観が気に入りましたデミオの外観は、躍動感がありながらも落ちつきがあり、女性でも男性でも好まれるデザインですね。ヘッドランプ内シグネーチャーLEDランプとフォグランプのコンビネーションがアクセントなり高級感を演出してくれます。
ボディカラーをダイナミックブルーマイカにしましたが、光きらめくブルーなので日中でも夜でも存在感があります。妻の希望は、日中も夜も目立ち衝突されにくいカラーが良いとのことでした。
デミオ ディーゼル 4WD XD Touring
ダイナミックブルーマイカ(青デミオ)
〇 内装 - デミオ ディーゼル 4WD
内装の良さ(特にXD Touring)を妻が気に入りました。Bセグメント(コンパクトカー)クラスでは、ダントツの上質感です。デミオXDで良かったのですが、助手席フロントやブラックシートのセンターにアクセントとして赤が差し色で入る内装が素晴らしすぎてXD Touringにしました。
他のコンパクトカーにはない洗練された高級感がデミオにはあります。XD Touringの内装はセンスがいいです。女性でも男性でも気に入ると思います。XDや13Sの内装は少し質素な感じです。妻が言うのは、XD Touringの内装のほうがどこに何があるのかわかりやすいとのことでした。XD Touringにすると16万2千円高くなりますが、16インチタイヤの他にフルオートエアコンやオートライトシステム、アドバンストキーレスエントリー(指のプッシュでロック解除)などが装着されるので、妻にとっては結果OKです。
運転席(コックピット)は、168センチのメタボな私でも、148センチの小柄な妻でもなぜか運転しやすいです。シート設計は女性の視点からも考えられて開発したそうです。自然な姿勢でのオルガン式アクセルペダルやスピードメーターの配置などがコックピットの包まれ感を演出します。
メーターフード前方の透明な板(アクティブ・ドライブ・ディスプレイ)の表示が、私の青春映画「トップガン」のF14コックピットを彷彿とさせてくれます。
アラフォー世代の男性には、この運転席はたまりませんね。(個人的見解です)
デミオ ディーゼルのメーターの上に透明ディスプレイが立ち上がります。
マツコネのセンターディスプレイも見やすいです。口コミどおりに直感で操作できます。
助手席や後部座席もファブリックシートのレッドのステッチがアクセントなり高級感を演出してくれます。広くはありませんが、狭さを感じさせない開放感を演出しています。上質なデミオの内装をフィットやアクアと比べて頂きたいところです。
マツダは革命が起こっているかのようです。最近マツダ車、増えましたね。
だから、マツダは値引きがシブくなったのかなぁ・・・。
〇 走り - デミオ ディーゼル 4WD
デミオはディーゼルエンジンとスカイアクティブテクノロジー(シャーシ、ボディ、ATミッション)の融合で、今までのコンパクトカーにはない走りを実現しています。デミオ搭載1.5Lディーゼルエ ンジンはガソリンエンジン2.5L以上のトルクとのことですから、そのパワーの凄さは素晴らしいですね。躍動感あふれる走りを可能にします。妻の実家近くの長い上り坂も余裕で駆け上がります。
デミオ ディーゼルは類い希なる走りを高次元で実現してくれます
ブレーキのフィーリングも秀逸です。しなやかなハンドリングとシャーシとともに、1ランク上の上質な乗り心地を実現します。
デミオのように「走る・止まる・曲がる」の車の基本がしっかりしているのが今のマツダ車です。新型デミオに乗ると運転が上手くなった気がしてしまいます。
デミオは、なんか、気持ちいいです。意のままに運転することができ、コンパクトなサイズにより扱いやすい車に仕上がっています。運転が苦手なのにレガシィB4乗りのスバリストだった妻まで、デミオ ディーゼルは魅了してしまいした。運転が不得意な人こそ、デミオのような「いい車」がおすすめですね。
もちろん、ドライブを楽しみたい人・ドライブの達人には、ディーゼルの躍動を感じながら、疲れ知らずの長距離ドライブを可能にしてくれます。
4WD性能も最高クラスのアテンザや人気のマツダSUV「CX-5」と同じ4WDシステム(AWD)をデミオは搭載しています。マツダはコンパクトカーのデミオにまで高性能4WDを搭載しています。
コンパクトカーや軽自動車で信頼できる4WDを希望の方は デミオ 4WD しかないですね。これからは、改良MAZDA2!
デミオ ディーゼルは中古車でも人気のようです。納得です。
ストレスなく、デミオ ディーゼル DJ系 は思いどおりに走ってくれます。妻もパワーがあって運転しやすいとのことです。
(納車後の感想)
〇 燃費 - デミオ ディーゼル 4WD
ディーゼル デミオは軽油です。(レギュラーガソリンよりリッター20円くらい安い)
カタログ値(2WD:26.4km/L、4WD:22.8km/L)
低燃費といえばハイブリッドカーですが、軽油で上記ぐらい走ることができれば十分に低燃費です。
写真:デミオ ディーゼル 給油口 「DIESEL」とキャップに記載あります。
※軽油ではなく、ガソリンを間違えて入れないようにしましょう!
万が一、間違えてガソリンを入れてしまったら、エンジンをかけずにレッカー移動とのことです。修理代1万5千円ぐらい。エンジンを少しでもかけてしまうと、15万くらいの修理費とのことです。(ディーラーさんより)
ディーゼルエンジンの「心地よいパワー」は、ハイブリッドカーや軽自動車では味わうことができません。
コンパクトカーで走る歓びを味わうことができるのは、デミオ ディーゼル・MAZDA2 ですね。
〇 静粛性 - デミオ ディーゼル 4WD
車の外に出ると、ディーゼルエンジン特有のエンジン音がわかりますが、デミオの車内にいるとほとんど気になりません。遮音性がかなり良いようです。
停車時にディーゼルエンジン音がわかりますが、i-stopが作動しエンジンが停止するため車内はとても静かです。マツダは、ディーゼルエンジン車での静粛性を高いレベルで実現していると思います。
結局、たくさんの長所でデミオ ディーゼル 4WD が一番気に入りました。
・デミオ マツコネ
ナビ性能がイマイチらしい。口コミでの評価ですので私自身はまだわかりません。
(マツコネのナビSDこうを後日購入しました。ナビ性能はまずまずです。)
カスタマイズして社外品のカロッツエリアのナビを装着したかったのですが、オプションの選択肢がなく残念です。MPVに社外品で装着したカロッツエリアのナビは、オーディオ性能、ナビ性能ともに秀逸です。ちなみにデミオのマツコネVerは、海外製ではなくパイオニア子会社製とのことです。ナビ性能に期待したいですね。
デミオ ディーゼル マツダコネクト
写真の左側のアームレストを起点に手を置くので、手元を見ずに操作することができます。操作性はかなり良好です。(納車後の感想)
・走行中にテレビやDVDがデミオで見られない。
自己責任で走行中もTV・DVDを見られるようにすることができますよね。マツダという会社は、家族(子供)のことをあまりわかっていませんね。本当の安全がどういうことかを考えてほしいです。
後部座席で子供に「ぐずられ、大泣き」されながら運転することが、どれだけ危険かわかっているのでしょうか?
走行中にテレビやDVDが見られれば、この危険を回避することができます。マツダは会社としてのメンツを守るではなく、マツダ車に乗る購入者とその家族の安全を陰ながらでも良いので守ってほしいものです。これがマツダ以外の会社の車も検討した理由です。
走行中にテレビやDVDを見る対策として、「社外品TVキット」か「スマホ・タブレットを装着できるスタンドを購入しスマホ・タブレットで視聴」、「モニター付きDVDプレーヤー」などの方法を検討中です。
社外品のナビを装着することも方法の一つですが、マツダのオプションにその選択肢はありません。社外品TVキットや、テストモードへのプログラム変更で走行中にTVが見られるようになるようですが、当たり前ですがディーラーでは不具合が出る可能性があるとのことでおすすめしていないとのことです。要望はかなりあるようですが・・・。
ドライバーは、走行中にテレビ・DVDは見ては行けませんが、同乗者には見せてあげたいですよね。子供達はMPVの後部座席で、いつもDVDを見ています。デミオのマツコネには、他のモニターに映像を出力する端子がないそうです。
【 テレビ・DVD視聴 関連商品 など 】
テレビキャンセラー マツダコネクト用
テレビキャンセラー マツダコネクト用
オットキャスト CarPlay Picasou2
オットキャスト CarPlay AI BOX アダプター Picasou2
・車内空間が少しせまい
新型デミオはベリーサに比べて車内空間(後部座席)が少し狭いですね。CX-3はデミオとほぼ変わらない車内空間(後部座席)です。デミオの評判は高いですけど。
つまり、CX-3はベリーサ以下の車内空間です。
なぜ開発スタッフは、ベリーサ感覚ではなくアクセラ感覚で開発してしまったのでしょうか?私達にとってCX-3は、車内空間がデミオと変わらないのに価格がかなり高いため、すぐに購入対象からはずれました。インプレッサはもとより、アクアやフィットのほうが広く感じました。
しかしながら、新型デミオは先代デミオよりは広くなっていて、許容できる範囲だったので新型デミオを購入しました。
デミオの後部座席も必要十分です。 足元も意外と十分です。
・メンテナンス(ディーゼルエンジン)
・2万キロに一回、エンジンの水抜き処理が必要(ディーラーで費用4000円/回)
・ディーゼルエンジンの「すす」を落とすために、たまに30分以上の走行が必要。
・音響システム(スピーカー)
純正スピーカーを交換して、BOSEサウンド仕様を模して、自分勝手なカロッツェリア仕様にしました。
短所をいくつかあげましたが、デミオ ディーゼルの長所・魅力に比べれば些細なことですので、結局デミオ ディーゼルの購入に至りました。
この存在感と走りは、デミオ ディーゼル でのみ味わうことができます。
妻が購入に至った新型デミオはスカイアクティブテクノロジーに加えディーゼルエンジン搭載です。しかも内装は上質です。ハイブリッドカーが実現する低燃費とは別次元で低燃費を実現しています。デミオは走りでもドライバーを魅了してくれます。
運転が苦手な妻にとってデミオ ディーゼルは、運転しやすさを最高レベルで実現してくれます。これからはマツダ2が継承です。
妻や子供たち、家族みんなが笑顔になれるそんな車です。コンパクトカーでデミオは、唯一無二の存在になりそうですね。もしかして、「コンパクトカー(Bセグメント)No1:デミオ」の称号もあるかも。口コミなどでの評判も高いですね。
デミオ購入までの道のりと評判、感想について、かなりの長文になってしまいましたが、私なりの感想でデミオをレビュー・評価しました。最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました。
デミオ納車後、実際に運転していて、デミオを選んだ自分は間違っていなかったと確信しました。(納車後1ヶ月後の追記です。)
マツダ 新型デミオ ディーゼル は、コンパクトカー(Bセグメントクラス)の中で本当におすすめできる車ですね。
デミオの新型改良タイプは、マツダ2です。洗練された車ですね。
ちなみにデミオ ディーゼルは、中古車でも人気のようですよ。
マツダから、高額の買い取り額(査定額)が提示されました。まだ、売るつもりはないけれど・・・。
デミオ ディーゼル 4WD XD Touring
ランプもいい目つきです。 デミオの内装は高級感さえ感じられます。
(ホイールは冬タイヤに交換しています)
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家族構成は、パパ(ペットボトルパパ)、ママ、あーちゃん(女の子9歳)、みーちゃん(女の子7歳)、ばあばの5人家族です。
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これから進化版 Mazda2 が楽しみですね。
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