盛岡じゃじゃ麺(白龍:パイロン)の食レポートです。
岩手の盛岡3大麺の一つに 「じゃじゃ麺」という依存性のある食べ物があります。
私が地元に戻り、再びハマってしまった超有名店
白龍(パイロン)の「元祖 盛岡じゃじゃ麺」の食レポートと私なりの美味しい食べ方を紹介します。
岩手県の名物です(三大麺)
元祖 盛岡 じゃじゃ麺 白龍(ぱいろん)
白龍(ぱいろん)は、盛岡じゃじゃ麺の発祥のお店です。
20年前の高校時代にこの白龍のじゃじゃ麺にハマって、通い詰めていました。じゃじゃ麺は依存性のある食べ物でございます。最近、東京から盛岡に戻ってきて、この白龍のじゃじゃ麺を食べたら、再びハマってしまいました。
じゃじゃ麺 依存症を再び発症してしまったようです。
まるで天下一品ラーメンのような依存性です。
(私は天一ラーメンも大好きです。)
盛岡じゃじゃ麺は岩手おすすめご当地グルメです。
ぜひ、盛岡じゃじゃ麺をご賞味くださいませ。
観光で食べに来られる方や初めての方は食べ方に戸惑いますので、私個人のじゃじゃ麺の美味しい食べ方を紹介します。
じゃじゃ麺の食べ方は、十人十色ですので自分の好みの味のカスタマイズを発見すると、あなたも じゃじゃ麺 依存症の始まりです。じゃじゃ麺は、カスタマイズしてから召し上がる方が美味しいと思います。がんばってください。
お酢は餃子用ではなく、じゃじゃ麺のためにある必需品です。
ぜひ、お酢をじゃじゃ麺に入れて食べてみてください。
※はじめての方は、店員さんが食べ方を優しくサポートしてくれますので、声をかけてみてくださいね。食べログの口コミでも多くの方がレビューされているお店ですので、そちらも参考になると思います。それからも岩手県ご当地グルメ3大麺は、「ジャージャー麺」ではなく「じゃじゃ麵」と言います。よろしくお願いいたします。
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〈盛岡:おすすめご当地グルメ レビュー 〉
○おすすめ 元祖盛岡 じゃじゃ麺の店「白龍(パイロン)」
・盛岡じゃじゃ麺(ハマる ご当地グルメ)(岩手県民のソウルフード)
・盛岡じゃじゃ麺の後のお楽しみスープ 「ちいたんたん」
ご当地グルメ 白龍ぱいろんのじゃじゃ麺は楽天などの通販でお取り寄せできます。
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食レポート:元祖盛岡 じゃじゃ麺 の店「白龍(パイロン)」
おすすめ度:★★★★★
( 盛岡じゃじゃ麺 とは )
きしめんより太いうどんのような平打ち麺の上に、肉味噌(じゃじゃ味噌)とキュウリとネギ(キュウリ無し、ネギ無しも可能です)がのっています。思いっきり混ぜて食べます。皿のふちに、すりおろし生姜と紅生姜が配置されています。すりおろし生姜はお好みで混ぜて食べます。紅生姜は、箸休めです。
お酢、ラー油、ニンニクなどのアイテムをお好みで投入しMyじゃじゃ麺を作成すると、うどんのような麺とじゃじゃ味噌が絡み合って絶妙な味に仕上がります。
健康的な食材が、多数使用されているパワー,スタミナ食です。
私はじゃじゃ麺 を食べると元気がでます。
写真① お店から提供時 写真② 良くかき混ぜるとこんな感じ
※写真は じゃじゃ麺(大)です。 これで準備完了、思う存分、召し上がりください。
このうどんのような麺は、ほとんどコシがありません。
最初は「茹ですぎ?」と思うかもしれませんが、コシがなくても、このもちっとしてツルルンとした麺の食感とノド越しがたまらなくなります。
コクと旨みが熟成されたじゃじゃ味噌と絡み合った麺が、どんどん口に入ってしまいます。いっしょに混ぜたキュウリとネギのシャキシャキ感が、良いアクセントになります。箸休めに紅生姜をかじると、また食欲がそそられます。
あっという間に じゃじゃ麺 をペロッと完食です。
じゃじゃ麺を完食した後は、ちーたんたんの出番です。完食したお皿に生卵をかき混ぜ、熱々の麺のゆで汁を入れてもらい、じゃじゃ味噌を投入すると、ちーたんたん(卵スープ)の完成です。シンプルですが、これも不思議とウマイのです。麺のゆで汁はトロミがあり麺の旨みがしみ出ています。そば湯のような感覚でしょうか。
このスープ「ちーたん」も、あっという間に飲み干して完食です。
写真:ちいたんたん
ちーたんたん かき混ぜるとこんな感じ 飲み干して完食です。
いつも、ごちそうさまです。(本当に美味しいですよ。)
(盛岡 じゃじゃ麺 大、中、小の目安量)他店よりボリュームあります。
・じゃじゃ麺 小:ちいたんたんも飲んで、ラーメン一杯分くらい。
・じゃじゃ麺 中:ほとんどの方がこの【中】を頼みます。(ボリュームあります。)
・じゃじゃ麺 大:中の2倍の量です。(私はこれを頼みます。)
(お品書きの写真)
じゃじゃ麺 中盛 600円、ちいたんたん(卵スープ)50円
2019年4月くらい50円値上がりするみたいです。
食レポート商品
盛岡 じゃじゃ麺の店 「白龍(パイロン)」のじゃじゃ麺
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白龍(パイロン)の盛岡じゃじゃ麺
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遠くにいて、食べたくなる元祖じゃじゃ麺です。2食分で3人分くらい食べられるボリュームです。Amazonでお取り寄せ通販しているのは、ありがたいですね。
jyajya 世界進出もあるかもしれませんね。
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じゃじゃ麺の食べ方は十人十色です。お好みの味を探求してください。
〈盛岡 じゃじゃ麺 の食べ方〉
① お酢(必須です。)、ニンニク、ラー油、追加用のじゃじゃ味噌、生姜の絞り汁、南蛮漬け(唐辛子などを漬け込んだご当地調味料)等のアイテムをお好みでじゃじゃ麺の上に投入します。私の必須アイテムであるお酢は、じゃじゃ味噌にかけて味噌を溶きほぐすと、混ぜやすくなります。
アイテムの使い方は十人十色ですので、アレンジしてご自分の好みにあったじゃじゃ麺を見つけてください。
私の必須アイテム調味料
・お酢(1回し以上かけ回すぐらいの量は入れます) 私のおすすめアイテムです。
・ニンニク(少々)
・ラー油(少々)
・生姜の絞り汁(少々) カウンターに置いてます。
・追加用じゃじゃ味噌(少々) カウンターに置いてます。
お店からの提供時の写真 各テーブルの調味料 カウンターの調味料
自分好みのじゃじゃ麺に ラー油、ニンニク、お酢など ショウガ汁,じゃじゃ味噌,南蛮漬け
② お好みの調味料アイテムを投入後、無我夢中でガンガンかき混ぜます。
(お酢を忘れずに)
※混ぜる前に麺の味を楽しんでから混ぜる達人もいます。(私は最初から混ぜます。)
自分好みの盛岡じゃじゃ麺の完成です。
見た目は・・・ですが、臆せず食べてみてください。地元民にも愛される伝統の味です。
③ 混ぜ終わったら、気が済むまでじゃじゃ麺をご賞味くださいませ。
見た目は・・・ですが、食べ始めると、じゃじゃ麺の魅力にハマって行きます。
まずは、盛岡じゃじゃ麺を完食します。
次は、ちーたんたんの出番です。・・・
〈ちいたんたん(卵スープ)の食べ方 〉
① じゃじゃ麺を完食した皿に生卵を割り、溶き卵を作ります。
各テーブルに生卵が置いてあります。※初めての方は店員さんが作ってくれますよ。
生卵を一つ割り入れます。
② 生卵をかき混ぜたら、箸を皿にのせたまま店員さんに「お願いしまーす。」と声をかけます。店員さんが麺の茹で汁とじゃじゃ味噌を投入して、ちーたんたん(卵スープ)を作ってくれます。
生卵をトロトロに溶きます。 ちーたんたん(写真は味噌多め)
箸を皿にのせたまま、店員さんへ。 お店から提供時の「ちいたんたん」
③ ニンニク、ラー油、じゃじゃ味噌、お塩、生姜の絞り汁などをお好みで投入して、かき混ぜます。じゃじゃ味噌やお塩などで、自分の好みの塩加減に調節してください。
ちーたんたんの完成写真
※写真はじゃじゃ味噌多めです(味をじゃじゃ味噌ではなく塩で調節してもOK)
こちらも、見た目は・・・ですが、臆せず飲んでみてください。
じゃじゃ麺のシメとして愛される伝統の味、「ちいたんたん」という卵スープです。
④ 混ぜ終わったら、スープの旨みを味わいながら飲み干します。
(レンゲも用意されていますので、必要な方をご使用ください。)
シンプルなのに、旨い!「ちいたんたん」ゴクッと完食しました。
「じゃじゃ麺」と「ちいたんたん」を美味しく、いただきました。
「白龍(ぱいろん)」さん、いつもごちそうさまです。
※はじめての方は店員さん〈往年のじゃじゃガール、じゃじゃボーイ達)が食べ方を優しくサポートしてくれますので声をかけてみてくださいね。 常連さん、レジェンドさんたちも、やさしいです。
〈元祖 盛岡じゃじゃ麺〉
店名:白龍(ぱいろん)
本店のほかに盛岡駅の駅ナカやカワトクにもお店があります。
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紹介した「白龍 じゃじゃ麺」商品 (お取り寄せ:通販)紹介
↓楽天通販:白龍(ぱいろん)の元祖 盛岡じゃじゃ麺
じゃじゃ麺 6食セット
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じゃじゃ麺を紹介したお店 白龍が、楽天通販を始めたそうです。
お店でも、生麺とじゃじゃ味噌のお持ち帰りができます。食べに来た方はお土産にどうぞ。(盛岡駅でも販売されていますよ。)
岩手の本場の味をお求めの方は、楽天からお取り寄せできます。
元祖じゃじゃ麺のお店「白龍(パイロン)」の本店の壁に貼ってました。
本場岩手の味「白龍(パイロン) じゃじゃ麺」が楽天通販でお取り寄せできます。
〈参考:店舗からお持ち帰りした場合〉
通販とは異なりますが、準備する薬味の参考になると思います。
お店で持ち帰りすると、じゃじゃ味噌と麺の他に、刻みネギ、刻みきゅうり、ニンニク、紅ショウガ、すりおろしショウガが付いてきます。じゃじゃ麺元祖の店なので白龍はけっこう混んでいることが多いです。地元の人でも、お持ち帰りでじゃじゃ麺を自宅で食べることもあります。
【じゃじゃ麺の作り方のポイント】
「麺は強火で対流をつくり、なるべくフタをして、踊らせながら
茹でること!」です。
まだ子供が小さいので、お店(白龍)から生麺で持ち帰って、家でじゃじゃ麺を作って家族で食べることがあります。なぜか、材料はお店と同じなのに、家で作るとなかなかお店と同じような味を出せませんでした。思考錯誤と店員さんの茹で方を観察することで、じゃじゃ麺を美味しく作るコツを発見しました。
お店で食べている時、店員さんが麺を茹でる最中、ふきこぼれそうになり、あわてて蓋を取る場面を何度も目撃しました。
家で作る時も、「たっぷりのお湯で、麺を茹でる鍋に蓋をして、ふきこぼれる寸前になったら蓋をとる。」を繰り返しました。
鍋に蓋をすることで、ふきこぼれそうになるくらい対流が起こり、麺が踊りながら茹であがります。じゃじゃ麺の麺はラーメンの麺とは違い、蓋を開けるだけでふきこぼれが落ち着きます。でも、くれぐれも、火傷には注意してくださいね。
少し、やわらかいかな・・・と思うぐらい少し長めに茹でたほうが、お店の味に近くづくと思います。なるべくフタしながら麺を茹でたら、妻から「今日は、お店のように美味しくできたね。」とお褒めの言葉をいただきました。
東京スカイツリーのソラマチにも「じゃじゃ麺」のお店がありますが、白龍(ぱいろん)とは違うお店ですので、味が全く異なります。
ぜひ、お取り寄せして頂いて、地元民が良く行くお店「白龍」の
元祖じゃじゃ麺を食べて頂きたいです。
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岩手県庁と桜山神社・盛岡城跡(岩手公園)をつなぐ細い道路沿いにあります。
まずは、岩手県庁や県庁隣りの石割桜の場所を目指して来てください。
石の鳥居が「白龍(ぱいろん)」への目印になると思います。
〈石の鳥居が目印です〉
石の鳥居をくぐると白龍です。 白龍分店と鳥居 桜山神社も目印に。
盛岡じゃじゃ麺の店「白龍」は、「本店」の2軒となりに「分店」がほぼ隣り合って営業しております。本店と分店は、味は同じみたいです。
分店のほうが新しく、一人あたりのスペースが少し広いような気がします。
本店は、昭和の香り漂う元祖盛岡じゃじゃ麺の発祥のお店ですので、観光で来られた方には「本店」のほうをおすすめします。
この「白龍(本店)」は、吉永小百合さんが出演されているJRのCMのロケ地にもなりました。私も「本店」のほうに通い詰めています。
〈元祖じゃじゃ麺の店:ぱいろん本店と分店の写真〉
左手前,本店 右奥,分店 白龍(ぱいろん)本店 白龍(ぱいろん)分店
盛岡じゃじゃ麺の店「白龍」のある場所は、味わいある飲食店街です。
桜山商店街には、スパゲッティ屋「モンタン」など、美味しいお店がたくさんです。
岩手の観光名所「石割桜」も歩いて3分ぐらいですので、是非、訪れてみてください。
「石割桜」
盛岡駅のエキナカにも、白龍(パイロン)が開店しました。
白龍(ぱいろん)駅ナカ店
盛岡駅 駅ナカ 1階 JR切符と盛岡じゃじゃ麺
ぜひ岩手に来たら、元祖のパイロンの盛岡じゃじゃ麺をご賞味くださいませ。
〇中村家の三陸 海宝漬
「海の宝石箱や~~」アワビ,いくらなど
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白龍(パイロン)の盛岡じゃじゃ麺にハマってしまい、じゃじゃ麺依存症の症状しょうか、かなりの長文になってしまいました。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました。
元祖じゃじゃ麺のパイロン、おすすめです。
盛岡じゃじゃ麺の店 白龍(ぱいろん) 元祖 盛岡 じゃじゃ麺
盛岡じゃじゃ麺は、盛岡駅前の「HOT Ja Ja(ホットジャジャ)」や繁華街・大通りの「香醤(こうじゃん)」「あきお」など数多くのお店がありますが、ラーメンのようにそのお店によって、
味(じゃじゃ味噌、麺、具材の切り方、調味料アイテムなど)が全く違います。
私としては、世界基準である元祖盛岡じゃじゃ麺の店「白龍(パイロン)」の じゃじゃ麺 をおすすめいたします。地元民が20年、30年、40年、通い続けるそんなレジェンドな常連客がいるお店でございます。
岩手県盛岡市に来た時は、この白龍(パイロン)の盛岡じゃじゃ麺をご賞味くださいませ。 岩手のおすすめご当地グルメです。
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チャグチャグ馬っこ
農耕馬への日頃の感謝を込めて、馬を着飾り町をパレードして神社にお参りする行事があります。とても煌びやかですので、イメージを膨らませて想像してみてください。
今回は、岩手県のご当地グルメ、元祖盛岡 じゃじゃ麺 の店「白龍(パイロン)」を紹介しました。地元にも愛されているじゃじゃ麺のお店です。お一人様グルメとしても、おすすめです。盛岡を離れると、故郷が恋しくなり白龍のじゃじゃ麺が食べたくなりますので、お取り寄せ(通販)方法も紹介しました。
心と体に染み渡り、幸せになる「パイロンの盛岡じゃじゃ麺」
是非、ご賞味くださいませ。
元祖盛岡じゃじゃ麺の店「白龍(ぱいろん)」の盛岡じゃじゃ麺は、おすすめ できるご当地グルメですよ。
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