空配管が無い家の室内有線LAN配線工事の施工と料金を紹介。
不器用な私よりプロの方の施工が安心です。
有線LANでの1階と2階の接続は、無線LANでの接続の時と比較し、超安定しています。
我が家のメインルーター 有線LANケーブル
バッファローWXR-5700 CAT7よりCAT6Aがベスト
施工料金(我が家の場合)は33,000円でした。CAT6Aケーブル
最初CAT5(5e?)LANケーブルで、22,000円との見積もりでしたが、今後、室内配線の有線LANケーブルを交換するのは大変なので、将来的にも安心なCAT6AのLANケーブルで33,000円でお願いしたら、この工事料金で施工してくれました。
1階から2階までLANケーブルを通すのは大変そうでした。浴室の天井や屋根裏、階段裏、床下などを確認し配線してくれました。
壁内を通せず壁にどうしても穴を空けないといけない場合は、確認してくれて、モールで上手に隠してもらいました。コンセント部分もうまく施工してもらいました。二人がかりでCAT6Aのケーブルも50mは使ったと思うので、コンセントカバーや部品なども含めるとリーズナブルな工賃だったと思います。感謝です。
室内配線工事(壁内) モールで目隠し
有線LANケーブル Cat6A 有線LANで室内配線工事
我が家は長方形の家のレイアウトなので、WiFi環境構築は難しいです。正方形の家では、中心にルーターを設置できれば大丈夫かもしれません。最近の家にはCD管(空配管)があるみたいなので、ホームメーカー・建築業者に確認してみてくださいね。
1階と2階のWiFi環境は、干渉されない・減衰が少ない有線LANの構築がおすすめです。
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コミコミ 3万3千円(CAT6Aケーブル)
CAT5ならコミコミ2万2千円の見積り料金でした。
有線LAN工事の仕上がり 我が家の起点のルータ
LAN配線料金 33000円 メッシュWi-Fiを構築
1階と2階を有線LAN接続したので、1階と2階のWiFi環境は驚くほど改善しました。
WiFi環境はメッシュWi-Fi対応のBUFFALOのWi-Fiルータで構築しました。メッシュWiFiは有線LANでの接続もOKで、中継機と違い同じSSIDで複数Wi-FiルータがWiFi発信するので、接続環境が安定します。バッファローのネットワーク環境構築は簡単でした。
〈我が家のWi-Fiルータたち〉バッファローのメッシュWi-Fi
BUFFALOのWi-Fi6対応ルータのメッシュWi-Fiでネットワークを構築しました。Wi-Fi6E 6GHz帯の搭載ルーターは、我が家では無線LANがもともと届きにくく、価格も高いので必要ありません。
・WXR-5700(コントローラー 1階設置)
1階ルーターに直に接続したアクセスポイントです。1階には電子レンジがありノイズの電波が干渉するので、BUFFALO干渉波回避機能搭載のWXR-5700AX7Pをメインとして購入しました。
WXR-5700AX(ノイズ回避機能付きルーター)
・WSR-6000(エージェント 2階設置 有線LAN接続)
1階と2階を有線LANケーブルで室内配線を行いましたので、1階のWXR-5700(コントローラー)と有線LANケーブル(CAT6A)接続しました。WSR-6000AX8P(エージェント)が2階のWi-Fi環境を改善しました。中継機より有線メッシュWiFiが効果絶大。
WSR-6000(8ストリーム)
無線LANではどうにもならなかった2階のWiFi環境が有線LANケーブルの室内配線で快適になりました。
・WSR-5400(エージェント 2階設置 無線LAN接続)
私のデスクトップをネットワークに接続するために使用しています。中継機のように使用し、デスクトップPCとは有線LANで接続しています。メッシュWi-FiなのでコントローラーのWXR5700との簡単な無線の接続設定のみで快適な環境で動いています。
BUFFALOルータで、このWSR5400シリーズが価格と性能のバランスが良いスタンダードなWi-Fiルーターだと思います。
WSR-5400(コスパ優れるスタンダードなルーター)
バッファローのMesh Wi-Fiは、家の複数のWIFIルータを簡単に設定でき、快適なWi-Fi環境が実現します。おすすめです。
〇WXR-5700 (メッシュWi-Fi対応) 干渉波回避機能付き
我が家ではメインのWi-Fiルーターとして、電子レンジなどのノイズに強い干渉波回避機能搭載のBUFFALO WXR-5700 AX7Pを購入しました。Wi-Fi6が実用的で価格もお手頃です。5GHzが4アンテナで2.4GHzが3アンテナの7ストリームで、160MHzワイドバンドは、2023,24年時点では2階建ての5人家族には十分過ぎです。
〇WSR-5400(メッシュWi-Fi対応)バランスの良いルーター
性能の価格のバランスの良いルーターですね。ノイズやWiFiの電波状況が悪くない家なら、おすすめのスタンダードなWi-Fiルータです。WSR-5400シリーズは、性能は必要十分・コスパに優れるメッシュWi-Fi対応のBUFFALO ルーターです。
BUFFALO WSR-5400はこちら (性能バランスとコスパ良し)
エレコム隙間LANケーブルなら、窓やドアのすき間から有線LANケーブル接続できます。
〇エレコム LANケーブル すき間用0.4m Cat6A準拠
窓やドアがあっても、そのすき間からLANケーブルを接続できるアイテムです。無線LANと違い有線LAN接続のほうが干渉が無く減衰も少ないので、可能であれば有線LAN接続がおすすめです。
ELECOM LANケーブル すき間用0.4m Cat6A準拠はこちら
Wi-Fiは日常生活に欠かせないですね。快適な1日の一助に。
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LANケーブルの室内配線工事で快適です。有線LANでの直接的配線が干渉・減衰が少なく効果は絶大でした。ぜひ、ご検討を。

今回はショップの方にLANケーブル室内配線をお願いしました。工事料金もリーズナブルでした。DIYでの室内配線も検討したので、そのアイテムをAmazonリンクで紹介します。
LANケーブル配線アイテム(私見)DIY
・すき間LANケーブル+【屋外用】中継コネクタ(2個)
・屋外用 対候性 有線LANケーブル
有線LANケーブルは、家ならCat7ではなくCAT6Aで十分です。
〇エレコム すき間ケーブル
ELECOM LANケーブル 中継コネクタ
〇屋外用ケーブル
有線LANケーブル Cat6A
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WiFi環境が快感・快適に:室内有線LANケーブル配線工事と施工料金(工賃)
紹介した室内有線LANケーブル配線工事と施工料金の情報は、ご自身の責任においてご利用くださいますようお願いいたします。空配管(CD管)が無い10年以上前の家ですが、一条工務店に相談し有線LANケーブルで1階と2階を配線いただきました。エレコムのすき間LANコネクトケーブルと屋外用LANケーブルでDIYも考えましたが、プロにお願いし室内配線LAN工事にして良かったです。
仕上がりも美しく施工料金も良心的でした。 2023年11月情報
有線LANの配線工事 プロの施工の仕上がり
1階から2階に到達 有線LAN環境は最強
1階と2階を有線LANケーブルで室内配線して自宅のWi-Fi環境は、快感・快適です。
(おわりに)
我が家の1階と2階の室内有線LAN配線工事とそのLAN工事料金を紹介しました。有線LANケーブルのほうが、無線LANで中継機で繋ぐより、ノイズ干渉されず減衰も少なく安定した快適Wi-Fi環境が得られます。BUFFALOのメッシュWi-Fiなら、有線LAN接続でも超簡単にWi-Fi環境を構築できます。同じSSIDで快適接続状況。
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WSR-5400シリーズ:私のおすすめBUFFALOルーター
価格と性能のバランスが良いスタンダードなWi-Fiルーターです。
電子レンジなどのノイズ・干渉波が関係ないなら、このWSR5400がコスパ的におすすめです。Mesh Wi-Fiに対応です。見た目もスッキリなデザインのWiFiルーターです。
BUFFALO WSR5400(メッシュWi-Fi対応)
Wi-Fi6E,Wi-Fi7の6GHz帯は、届きにくそうですね。これからに期待ですね。
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